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2022/07/20

2022年度OG・OB総会議事録:2022年6月25日(土)開催

2022年度OG・OB総会議事録

■開催日時
2022年6月25日(土)
15:00-激励会@中大グランド
※目録贈呈&「魂のフットボール」看板お披露目会
16:00-OG・OB総会:中大多摩キャンパス、8号館8302教室

■使用資料(スライド)

https://www.raccoons.support/files/user/20220625_OGOBsoukai_result.pdf

■会議内容

1,OG・OB会長挨拶(31期:石坂さん)
15:00からグランドにて選手・スタッフ・コーチへ挨拶しました。
内容としては、OG・OB会が何をやっているのか、年間550万円の振り込みをさせてもらっていることを
全体の場で報告をさせていただきました。


全体のハドルの場で主将に対し目録を贈呈し、学生にOG・OB会の認識を高めてもらう内容としました。
また、26期村岸さんから「魂のフットボール」看板お披露目がありました。
今回、OG・OB会、後援会、CSCによって、募金総額45万円が集まりました。
募集金額の15万円の必要予算に対して、45万円が集まり、30万円上回る形となりました。
超過分は現在検討している充当させることとしました。
鮮やかなプラスチックのボード看板。
是非グランドの方に足を運んでいただき、みていただきたいと思います。


1年生は28人が意向ということでした。
コロナの関係でマネージャー・トレーナーも集まりにくかった状況もあったため前年度入部が20人であったので、
安心いたしました。
全体での申し送り事項としては、26期村岸さんがGM補佐という形で参画し、マネジメント関連をサポートいただくことになりました。
グッズやホームページ含め現場寄りの担当をいただきます。
新しい後援会長は26期梶川さんが就任されました。
また、別途昨年度まで監督であった29期村井さんの役職が監督から副部長に変更となりました。
※監督というポジションが無くなりました。
以上の組織変更のように、今後もラクーンズとしては硬直させずに変化のある組織でないといけないと思っております。

■OG・OB予算について
スライドP3を参照ください。


2022年度は、会費・寄付金合計額は619.5万円となりました。詳細はスライドP4をご覧ください。

 


2020年から2021年にかけて会費金額を上げて上昇した経緯がありましたが、
その2021年と比較すると、2022年度は会費総額および納入の人数自体は減少となりました。
41期以降の納入率上昇が課題となります。

質問:51期・52期の若手世代が納入率ゼロとなっているが、どうなっているのか?
回答:コロナも含めてなかなか現場などで説明することができず、説明案内をできていなかったのが現状。
    今後、しっかりと51期・52期も含めてアプローチをしていく。

質問:各大の名簿の中で亡くなった方がリストにあったので削除すべき
回答:確認して対応する。あわせて、女性スタッフの名簿も漏れがある可能性があるため確認する。

 

■昨年度OG・OB会予算に関する報告
スライドP5を参照ください。


予算に対する使用実績を報告いたしました。
※学員体育会からラクーンズは退会したことにより、年間23.3万円が減少した。(別途説明)
その他ほぼ予算通りの費用として報告いたしました。

 

■OG・OB会予算について
スライドP6を参照ください。


内容に関する承認決議→総会での承認をいただきました。

 

■学員体育会について
これまで入会していた学員体育会については、部長・監督含めて議論を行い、
結論、入会しているメリットが感じられないため、退会を検討し退会をいたしました。
学生に対するデメリットはないという判断のもとそのような結論に至りました。
学員体育会の在り方、考え方、お金の使い方なども含めての判断としました。
今後の新しい体育会としての意義づけを目指して新たな方向性で進めていくこととしています。

 

■審判について
スライドP7を参照ください。

意見:ウェブサイトに「審判募集」という項目を設けて募集をしていくことが大切ではないか?
回答:ラクーンズホームページをリニューアルしていくということであるため

意見:審判をやってくださった方に対するフィーを集めてはどうか?
    →審判基金のような形式で、個別に集めていくことも検討してはどうか?
回答:ぜひ検討していきたい。

 

■審判に加えて、連盟理事・社員代表に対する報酬の検討
チームにとって重要なポジションであることから、前回の理事会にて報酬の検討をしていくことで決まりましたので、
項目には計上せずに、予備費のなかから捻出していくこととします。
金額は今後の理事会にて検討してまいります。

質問:連盟理事・社員代表に実際にかかっている経費や工数などを知りたい。
     また、どの程度連盟からどの程度の実費用がでているのかを確認したい。
回答:部の予算以外で、連盟予算として実費が出ているのは確認しているので、後日確認して共有する。

 

■その他
・若手に参加してもらうための検討が必要という意見が挙がりました。
・理事の再整備化を行って、明確化することが必要という意見が挙がりました。
・アプローチ手段の再整備(メール・電話ほか)をしていくことで検討を進めていきます。
・下の代の理事を巻き込むための施策の検討を今後継続検討していきます。
・まずは次回の8月の理事会には、個別に理事に対してアプローチして参加してもらうようにすることをアクションとします。
・継続的な課題として、個々の負担がまだ多いので参加者を巻き込んで、分担&分散をしていくことが大切という意見が挙がりました。


■OG・OB会長の退任について
【会長:31期石坂さん挨拶】
突然のご連絡となって恐縮ですが、石坂がOG・OB会長の退任をさせていただきたいと考えております。
辞めたい訳ではなく、対面が可能となった今年から再度会を盛り上げていきたいと考えておりますが、
現状の環境的に会長を継続していくことができなくなったことが要因です。
 会長の交代については、総会の承認が必要であることから、次回8月4日の理事会の際に、
臨時OG・OB総会を兼ねる形式にして最終決議をとりたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
思えば、2001年に卒業してから約20数年ラクーンズにはコーチ・OB理事・副会長そして、
ラクーンズサポーターズクラブ、戦略会議、そして社団法人の設立と色々と関わり続けてきました。
2017年に前仁木会長からバトンを受け継いで、30個歳下の石坂が会長になることで会にインパクトを!
と思って運営をしてまいりました。
 これまでOG・OB理事会参加の運営方針を、 
原則として設定時間に開始し、設定時間内に終了するということとし、
・たのしく・ポジティブに(ネガティブワード禁止)
・個人単位での過度な負担は無しに
・広く情報公開しながら
・ラクーンズ「で」愉しむ
という私なりの会の運営ポリシーを設定してやってきましたが、
まだまだ前会長の足元にも及ばず役割を全うしきれておりません現状はあるかと思います。
 継続したい気持ちが大きいのですが、現状のまま続けていくと、
逆にご迷惑になってしまう可能性があることから、一旦会からは離れさせていただく決断をいたしました。
前会長の仁木さんからの指名も受けて会長のバトンを受け取りましたので、
同じように先日来、個別に色々な方と話をさせていただいた結果16期の山本さんにお願いしたいと思っています。
 山本さんにおいては、昨年までラクーンズにおいて献身的に審判をご担当いただき大変信頼のおける方です。
既にこれまでに参画していない若手のOBがサポートすることも予定されており、
また新しい会の運営を期待することができる状況です。
私よりも年上の山本さんですが、若手の意見も真摯に汲み取っていただけるので、
私がやってきた5年間の意志も継いでくださる予定です。
以上のことから、次回の8/4の理事会で臨時OG・OB総会を兼ねた場で決議をさせていただきたいと思います。

それまでに意義などがあれば、連絡をいただき、無い様であれば、理事会の参加者で合意とすることとしました。
これまで色々とありがとうございました。

【次期会長候補:16期山本さん挨拶】
これまでの仁木さん石坂さんの流れをふまえて新しくいい組織にしていきたいと考えています。
何より、魅力ある活動ができると人は集まってくると考えております。
OG・OB会の目的の一番は学生の支援。経済的な支援が第一。それが使命であると考えており、
会費を集めることにまずは最大の力を注ぎたいと考えています。
精一杯頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。


以上

【次回は8月4日(木)19:30-21:00で開催】
オンライン&オフラインにて開催